菅さまのテニスな日常生活 かんさまの徒然なる日常生活を綴ったものです

２８日、めでたくジュニアが誕生いたしました。
祝福いただいたみなさまありがとうございます。
とてもとてもうれしいのと同時に、日本の未来にはおおきな不安を感じています。願わくば、政治家の皆さまが、世界の動向を察知し、これまでにない危機感を持って日本を牽引してほしいと強く願っています。
息子には優しいという字と、希望の意味を込めて優希と名付けました。この日本社会はあと５年、最低でも５年以上は厳しい、過酷な国際情勢にさらされ、日本という国そのものの構造が激変していく時代に突入するかと思います。工業技術、先端技術、エネルギー産業、これらテクノロジーの知識に長けた強いリーダシップが今の日本には必要だと思います。日本は資源国ではありませんよ。
２０年後の未来を想像した時、世界は交ざり合い、日本でも多国籍の人種が入り混じり、国際社会は真の国際社会になっていることでしょう。そのような激変する世の中で、希望の光を放てる人間に成長していってほしいものです。

８月１５日　暑い中ミックスダブルス大会

いやほんとまじで暑かった。試合内容も暑かった。
聖姉さんと組んで臨んだ水戸市ミックスダブルス大会。最初のリーグ戦では強豪が揃い、どの試合もせったんだけど、５－６、４－６、５－６と惜しくも全部負けてしまいました。

今回の大きな敗因は、したたる汗と暑さですね。グリップが滑っちゃってしっかりラケットを握れない。グリップパウダースプレーもあまり効果が発揮されずに終わりました。先週の試合から感じたのは、夏の暑い中でどうコンディションを整えるか。
道具にしろ体にしろ、もう一歩万全ではなかったわけです。そのへんも今回の反省点。来年の夏はさらに完璧な装備で行きたいです。グリップが滑ってサーブが入らなかったのと、簡単な凡ミスが結構ありました。その辺の、ミスを減らせれば勝てた試合かもしれません。

リーグ戦の結果により４位トーナメントへ。
こちらはノーアド４ゲーム先取というシビアなトーナメント。最初から全力でいきましたよ。
４－０、４－２、４－３で優勝。股打ちも決めたし、ポール回しも決めたし、最後は３－１から大逆転で勝利し優勝することができました。

試合は練習だけではわからない部分での経験が大きく、たとえば暑さ対策や寒さ対策など、ショットの練習が完璧でも試合には勝てない要素がいっぱいあり、これは経験をたくさん積むしかないと感じます。今は水戸市の大会に出まくって、いろんな経験を積んでいきたいです。

聖姉さんほんと楽しかったです。また、いや、どんどんミックスに誘ってもらえれば出たいと思います。宜しくお願いします。

我らがエース小林君はＡトーナメントで決勝進出！！
菅さまはＢトーナメントで奇跡の決勝進出しました。

この日はとんでもなく暑く、菅さまは準決勝のときはすでに脱水症状があり、ふらふらの中、高校生相手に戦いました。もう疲れていて足は動かないしサーブは入らないしどうしようもないテニスだったのですが、自分を落ち着かせて夢中になってたらいつの間にかスコアは５－４とリードしてました。
結局タイブレークの４－０ダウンから１０－８で競り勝ち、力尽きてしまいました。決勝は棄権。残念。
始めて熱中症を経験しました。暑くて動悸が落ち着かず、ちょっと立ち上がっただけでふらふらでした。
水シャワーを浴びてからはやっと落ち着いたのですが、いや本当無理にやってたら危険でしたよ。
菅さまもいい大人なので、無理はしないであきらめました。やっぱり普段から体を鍛えてなきゃだめだと痛感した一日でした。。
小林君と菅さまどちらも準優勝でしたが、お互いに頑張った一日でした