2010年01月19日
第1話 サークルの立ち上げ
第1話 サークルの立ち上げ
約6年前、なぜこのサークルを作ろうかと思ったのかというと、自分のテニスをやる環境を作りたかったわけです。部活とまではいかなくても、ちゃんと技術向上のできる練習がしたかったのです。「より良い練習環境の構築」が今も変わらないサークルの目標です。
もちろん、立ち上げるときにはいろんなことを考えなくてはなりません。
①ボールはどうするのか
②コートはどうするのか
③どうやって仲間をつくるのか
④どんな練習をやっていくのか
ということをまず、最初に方向性をしっかり決めるのです。
そして大事なことは、サークルの主旨を絶対に曲げないことだと思います。
あなたはどんなサークルを作りたいのですか?
上級者だらけの、常勝チームを作りたいのか、テニスだけじゃない活動を通して、素敵な出会いを求めるサークルにしたいのか、またまた初心者を集めて教えたいのか。などなど。
集まって、なんとなく成長して、そんなサークルも多いでしょう。しかし、大体は、上級者は上級者、初心者は初心者、という感じにグループが出来ていってしまいますし、上級者はサークルに定着せず、他の強い人とやるほうに行ってしまいますよね。もちろん教えてくれたりはしますが。
サークルには様々な長所短所が混在していると思います。
良くありがちなのは、立ち上げた人に負担が集中する。
これでは長続きなんてしません。趣味の集まり程度だと、新しい人は増えず、どんどん減って消滅します。さてさて、私たちはどうやってきたでしょうか。
-続く
約6年前、なぜこのサークルを作ろうかと思ったのかというと、自分のテニスをやる環境を作りたかったわけです。部活とまではいかなくても、ちゃんと技術向上のできる練習がしたかったのです。「より良い練習環境の構築」が今も変わらないサークルの目標です。
もちろん、立ち上げるときにはいろんなことを考えなくてはなりません。
①ボールはどうするのか
②コートはどうするのか
③どうやって仲間をつくるのか
④どんな練習をやっていくのか
ということをまず、最初に方向性をしっかり決めるのです。
そして大事なことは、サークルの主旨を絶対に曲げないことだと思います。
あなたはどんなサークルを作りたいのですか?
上級者だらけの、常勝チームを作りたいのか、テニスだけじゃない活動を通して、素敵な出会いを求めるサークルにしたいのか、またまた初心者を集めて教えたいのか。などなど。
集まって、なんとなく成長して、そんなサークルも多いでしょう。しかし、大体は、上級者は上級者、初心者は初心者、という感じにグループが出来ていってしまいますし、上級者はサークルに定着せず、他の強い人とやるほうに行ってしまいますよね。もちろん教えてくれたりはしますが。
サークルには様々な長所短所が混在していると思います。
良くありがちなのは、立ち上げた人に負担が集中する。
これでは長続きなんてしません。趣味の集まり程度だと、新しい人は増えず、どんどん減って消滅します。さてさて、私たちはどうやってきたでしょうか。
-続く
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