2010年01月23日
第8話 魅力的な練習は永遠のテーマ
私たちのサークルではコーチがいて、レッスン形式を取り入れてやっていることは以前にも書いたとおりだが、練習内容が面白くなければ参加者は減ってしまうしコーチがへたくそでも減ってしまうと思う。
まず、私は最初はコーチをやっていたが、本当にうまい人にコーチをやってもらうようにしている。現在は自分より優れたコーチ陣が4名もいるので、私は参加者になっている。
もちろん、私を中心に練習の指示などしているのであるが、この練習というものがとても悩むところである。最良のメニューなど無い。参加メンバーは毎回固定ではない。レベルもばらつきがある。練習内容は決めてないし、参加メンバーによって、臨機応変に練習メニューをその場で構築していかなければならないのである。
当初は本当に試行錯誤の繰り返しで、とても大変だった。
どうやって一人で20人も回すのか。さすがに30人いた時はテンパってまったくわけがわからなくなった。そんなこともあったし、前日に参加者が分かり次第、練習内容を考えてきたものの、ドタ参加、ドタキャンにあえなく失敗。などなど。
思い起こせば様々な苦労があり、運営よりも練習のほうが大変な思い出が多い。
今は、この5年間の運営ノウハウと練習メニューのノウハウがまとまってきて、臨機応変にできていると思う。
通常、ほかのサークルは、ストロークやってボレストやってサーブやって、あとはひたすら試合試合。我々は違うのである。前例がないから毎日が試行錯誤である。
だんだんコーチ陣営も充実し、良くなってきてはいるが、この練習は永遠のテーマであると思う。
まず、私は最初はコーチをやっていたが、本当にうまい人にコーチをやってもらうようにしている。現在は自分より優れたコーチ陣が4名もいるので、私は参加者になっている。
もちろん、私を中心に練習の指示などしているのであるが、この練習というものがとても悩むところである。最良のメニューなど無い。参加メンバーは毎回固定ではない。レベルもばらつきがある。練習内容は決めてないし、参加メンバーによって、臨機応変に練習メニューをその場で構築していかなければならないのである。
当初は本当に試行錯誤の繰り返しで、とても大変だった。
どうやって一人で20人も回すのか。さすがに30人いた時はテンパってまったくわけがわからなくなった。そんなこともあったし、前日に参加者が分かり次第、練習内容を考えてきたものの、ドタ参加、ドタキャンにあえなく失敗。などなど。
思い起こせば様々な苦労があり、運営よりも練習のほうが大変な思い出が多い。
今は、この5年間の運営ノウハウと練習メニューのノウハウがまとまってきて、臨機応変にできていると思う。
通常、ほかのサークルは、ストロークやってボレストやってサーブやって、あとはひたすら試合試合。我々は違うのである。前例がないから毎日が試行錯誤である。
だんだんコーチ陣営も充実し、良くなってきてはいるが、この練習は永遠のテーマであると思う。
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