2010年01月19日
第3話 サークルは人と人との深い絆
さてさて、最初のころ、徐々に人は増えては辞め、増えては辞め、入れ替わりの激しい時期を経験します。参加人数も、最初の1年はだいたい1ケタ、多いときでも13人程度でした。安い参加費で球もたくさん打てるし、うまい人に教われるのに、なぜ定着しないのだろうか。
実は、私はそんなことを悩んではいませんでした。なぜなら、一番最初に築きたかったのはメンバーとの信頼関係だったからです。メンバーがたくさんいようとも、実際にサークルを動かしていくのはほんの一握りのメンバーであるからです。その人達を最も大事に育てながら、固い組織を作っていくのです。その間、来る人拒まず、去る者追わず。これでよいのです。役割分担も定着してきました。お互いを知り、信頼できる関係ができてきました。
サークルに対する理念や考え方を教えこむのに3年はかかったと思います。しかし、その考え方に賛同し、本当に楽しんで参加してくれる人は着実に増えます。その人たちはサークルの中の「コアメンバー」つまり中心となっていくのです。
ここまでを築くのに、最低でも1年かけてじっくりと作っていきます。もちろんその間、新しいメンバーを増やすための方法も作っていかなければなりません。
参加者は様々なタイプがやってきます。
知り合いに誘われてなんとなくやってる人。
ただ運動をしたくて来る人。
周りとコミュニケーションをとらない人。
ナンパ目的で来る人。
参加費を出し渋る人。
怪しい商売を広めようとする人。
強くなりたくて来る人。
そして一緒にこのサークルを盛り上げてくれる人。
自分の作りたいサークルに必要なのはどんな人でしょうか。
悲しいことに、世の中には「自己中心的」な人は想像以上にたくさんいるのです。
しかし、ここでめげてはいけません。もう一度思い直してみましょう。なぜサークルを作ったのか。立ち上げたからには責任があります。せっかくできた大事な仲間も、そんな自己中心的なメンバーに壊されたくはありませんよね。
実は、私はそんなことを悩んではいませんでした。なぜなら、一番最初に築きたかったのはメンバーとの信頼関係だったからです。メンバーがたくさんいようとも、実際にサークルを動かしていくのはほんの一握りのメンバーであるからです。その人達を最も大事に育てながら、固い組織を作っていくのです。その間、来る人拒まず、去る者追わず。これでよいのです。役割分担も定着してきました。お互いを知り、信頼できる関係ができてきました。
サークルに対する理念や考え方を教えこむのに3年はかかったと思います。しかし、その考え方に賛同し、本当に楽しんで参加してくれる人は着実に増えます。その人たちはサークルの中の「コアメンバー」つまり中心となっていくのです。
ここまでを築くのに、最低でも1年かけてじっくりと作っていきます。もちろんその間、新しいメンバーを増やすための方法も作っていかなければなりません。
参加者は様々なタイプがやってきます。
知り合いに誘われてなんとなくやってる人。
ただ運動をしたくて来る人。
周りとコミュニケーションをとらない人。
ナンパ目的で来る人。
参加費を出し渋る人。
怪しい商売を広めようとする人。
強くなりたくて来る人。
そして一緒にこのサークルを盛り上げてくれる人。
自分の作りたいサークルに必要なのはどんな人でしょうか。
悲しいことに、世の中には「自己中心的」な人は想像以上にたくさんいるのです。
しかし、ここでめげてはいけません。もう一度思い直してみましょう。なぜサークルを作ったのか。立ち上げたからには責任があります。せっかくできた大事な仲間も、そんな自己中心的なメンバーに壊されたくはありませんよね。
コメントが追いつくように頑張ります。